2021年ショパンコンクールで第2位を受賞した反田恭平さん。
日本人では内田光子さんが第8回大会で2位を受賞して以来、50年ぶりの快挙となります。
そんな反田さんですが、若い頃が今より痩せていて超イケメン!と話題です。
若い頃といっても、現在も27才で十分若いのですが・・・
反田さんが太った原因が気になりますが、理由は今回のショパンコンクールのためだったようです!
なんと約2年間をかけて肉体改造を行い、理想的な音色をだせるように努力されたそうです。
かなりのプロ意識ですよね!
今回まとめる内容はこちらです。
- 【顔画像】反田恭平の若い頃が超イケメンで痩せてた!
- 反田恭平が太った理由がスゴイ!
【顔画像】反田恭平の若い頃が別人!超イケメンで痩せてた!
早速、反田さんの若い頃の画像を見ていきましょう。
とても爽やかな好青年で素敵ですね。
ピアニストでこのルックスとは、ファンが多いはずですね。
高校時代と現在を比較させていただきました。
本当に別人級ですよね!
反田さんが太った理由は何なのでしょうか。
調べてみると衝撃の理由が分かりました!
反田恭平が太った理由はピアノ演奏のため!
反田さんが太った原因は”理想のピアノの音質を奏でるため”でした!
去年ライザップ行きましたね。やっぱり筋肉質の体格になったら音質がどうなるのかなっていう疑問がすごい気になってしまって
(中略)
ある程度脂肪に変えるというか、あんまり筋トレしなくても自然に落ちていくような形で、ほどよい厚みのある手だったり、腕だったり、背筋とかっていう物を1年かけて作った
貼り付け元 <https://news.yahoo.co.jp/articles/eb5677ee1528ef4f26837bb8820fb78bb8231960?page=2>
いったんは”ガチムチの筋肉質”な体をライザップで作り上げたそうですが、ピアノの音質も角張った感じになってしまったため、脂肪に変えていったそうです。
まさにプロフェッショナルです・・・!
ピアノの音色のためにここまで考えて自分の体をコントロールしてしまうんですね!
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こちらの画像は2020年の時の反田さんです。
現在よりは引き締まっていて、筋肉質だったころだと思われます。
反田恭平ピアノ聴き比べ
実際に痩せていた時と太ってからの演奏を聴き比べてみましょう。
まず6年前の2015年の映像です。
次に”第18回ショパン国際ピアノコンクール”の映像です。
まったくの素人なので、解説や講評することはできないのですが・・・
反田さんご本人はインタビューでこのように語られています。
ふくよかになることによって、腕を下ろした時の重みとかっていうのが倍増される訳ですから、僕にとっての理想音っていうのが、ある程度の脂肪がのっている、脂のある音だったって言う感じですかね
引用元<https://news.yahoo.co.jp/articles/eb5677ee1528ef4f26837bb8820fb78bb8231960?page=2>
体格によって重みのある円熟された音になったようです。
音色と演奏者の体がこれほどまでにつながっているのですね!
まとめ
反田恭平さんの若い頃の画像を見てきましたが、超イケメンでかなり痩せていました!
現在と比較してみると、まさに別人級です。
また太った理由は”ピアノの音質”のためというまさにプロフェッショナル!
外国人ピアニストの奏でる音色に触発され、約2年をかけて肉体改造をされたそうです。
ショパンコンクールは30歳までという年齢制限のため、反田さんは次回出場することはできません。
しかしこれからの活躍からも目が離せなそうですね。